LINE配信について

LINE配信について

シナリオ配信の型について

自分がどの価格でコンテンツ販売をしていくかによっても変わりますが

「1万円〜20万円」の商品であればLPからそのまま購入していただくことは可能です。

ただ高単価の商品を購入していただく場合は、個別相談や無料セミナーに参加していただいてから

の方が成約率が高いので、お勧めです。

教育コンテンツは、自分のコンテンツ商品の必要性を感じてもらう内容も含めながら、閲覧者が

「もっとこの人から話を聞いてみたいな」「こんな情報まで解禁しちゃって大丈夫なの」

と思ってもらえるくらいの内容をお届けするようにしましょう。

出し惜しみはあまり良くありません。

「無料でここまでの内容を聞いちゃってお得だな!」

だったら有料はもっとすごいんだろうな!と感じてもらうことがポイントとなります。

数本の動画講座と商品LP、個別相談

何本かの動画講座を用意しておき、1日1本ずつ流していきます。

最後の動画講座で、自身が販売しているコンテンツ商品の価格と、個別相談を期間限定で

実施していることをおつたします。

動画の最後には、

「個別相談を受けたい方は〇〇と送ってください」と個別相談や商品LPを促し、メッセージを送ってく

れた方限定で、その詳細を自動配信で送るように設定します。

動画講座を閲覧後も反応がない場合は、数日後に別のセミナー動画を同じ要領でご提案し、そこでも

反応がなければミドルコンテンツなどのダウンせるをご案内するのもいいでしょう。

1本のウェビナーと商品LP、個別相談

40分~60分の1本の動画講座を用意しておき、期間限定で流していきます。

上記との明確な違いは、1日で内容がぎゅっと詰まった1本のウェビナー動画をお渡しするか

数日にかけて数本の動画講座をお渡しするかの違いのみです。

その良し悪しは実際にどちらも試してみて、どちらの反応がいいのか検証して見るのが1番得策だと

思います。

LP完結型

基本的には上記の2つのやり方と同じになります。

動画講座をお渡しして、自分のコンテンツに興味を持ってくださった見込み客の方に対して、

LPのリンクをLINEで配信し、そこから購入してもらう流れとなります。

ウェビナーの後半でコンテンツ商品のご案内をして、〇日〇時〜○日○時までの間限定で募集します。

というようなシナリオです。

無料プレゼント・低単価商品

無料プレゼント・低単価商品を用意しておき、動画講座やLPを配信しても何も反応がなかった方に

対して、プレゼント又は、ご提案していきます。

プレゼントであれば、「動画講座を最後まで見てくださった、お付き合いいただいた方にはプレゼント

を用意しました!」というような感じです。

低単価商品であれば、「せっかく興味を持って動画を見てくださった方には、以前〇〇万円で販売して

いた商品を○万円でご提供します!」というような感じです。

このように高単価商品の購入やコンサルの成約まではいかなかったけど、無料プレゼントは行け取って

くれたり、ダウンセル商品は買ってくれる!方も多く、自分のLINEには興味を持ってくださっているこ

とを実感できます。

これがたとえ1万円〜3万円の商品だとしても、少しでも売り上げになれば嬉しいですし、アップセルと

してさらに高単価商品の成約に繋がる可能性も大きくなります。