ZOOMで個別相談の実施につなげる

実施時間

実施時間は、60分〜90分くらいに設定しておくことをおすすめします。

初めに話すこと

まずはアイスブレイクをしましょう。

アイスブレイクとは、最初はお互い緊張しているので、その緊張をほぐすためのものです。

いきなり堅苦しい話になると、相手も萎縮してしまうので最初はお互いのことを理解するという

意味も込めて他愛のない会話をして、その後の本題の会話をスムーズに行えるようにしましょう。

アンケートのお悩みを聞く

これはセールスでとても大切なことですが、「話すのではなく聞く」ことです。

相手のことを聞かずに自分の商品のいいところばかり話ても、「退屈な話だな、営業か、、」

と思ってしまい真剣に話してくれません。むしろ逆効果となってしまいます。

まずは、相手がどんなことに困っているのか、どんな風になりたいと思っているのかを徹底的に

聞きましょう。

そうすることで

「この人は自分の話を聞いてもらえるし、共感してくれる!」

そしたら

「そんな人の話も聞いてみたいな」

と自然と思ってもらえるようになります。

質問をしてもらう

会話の区切りで

「何か質問はありますか?」

というように質問がないか聞くように心がけましょう。

おそらく何かしらの質問が返ってきますので、それに答えコンテンツの内容について聞かれれば

そのまま具体的に答えていきます。

コンテンツ商品をお見せする(必要に応じて)

これは非常に効果的です。もしお見せできるコンテンツ商品があれば積極的にお見せしましょう。

もちろん全てをお見せするわけではありませんが、もし自分が購入を検討している立場であれば

購入する商品を見てみたい!と思うのは当然のことです。

オフラインで何か物を購入するのであれば、現物をみて触って比較できますが、私たちはオンラインで

現物がないものを購入していただく立場です。

その分購入者側からしても不安が大きいので、実際の商品を自信をもってお見せすることでその不安を

どれだけ取り除き、ご満足いただいた状態で購入してもらうかが大切です。

料金表を見せる

ここからクロージングの段階に入りますが、決して身構える物ではありません。

自然な流れでお見せしましょう。

料金表は事前にパワーポイントなどで用意しておき、ZOOMの画面共有できるようにしておく

と非常にみやすいです。

お客様は私たちのコンテンツ商品に興味があるから来ているわけですので、お客様のためにも

しっかりとわかりやすく説明してあげましょう。

購入を決断したら

購入を決断されたら、感謝の気持ちを伝え決済リンクをお送りします。

インフォカートかペイパルを事前に作成しておきましょう。

その後はお客様のフォローアップになりますが、LINEやチャットワークを使用するといいかと思いま

す。

購入をされなかったお客様にも、参加してくださったことへの感謝を伝え今後も新しい企画を

やっていきますので、ぜひよろしくお願いします!

と和やかな雰囲気で終わるようにしましょう。